こんばんは、ミニマリストはや(@minimalist_HAYA)です。
数年前から読書が趣味です。
主に自己啓発や自分の学びたい分野を中心に読んでます。
本を読んでると「ここは重要だ!」「これは覚えておきたい」と思う文章やフレーズが出てくるのでメモを取っています。
しかし、本が閉じないように固定しながらノートに書くというのはなかなか難しいです。
そんな時、友人におすすめされた「FlipKlip」という商品が大活躍してくれたので、今回はご紹介しようと思います。
・本を見ながら勉強がしたい人
・本を傷つけたくない人
・快適な読書ライフを送りたい人
FlipKlip

こちらがFlipKlip(フリップクリップ)と呼ばれるブックホルダーです。ブッククリップとも言います。
なんでもメンタリストDaiGoさんが絶賛していたそうです。
使い方
4つの足をそれぞれ広げられます。蟹みたいですね。

上の2本は最大ここまで広がります。
国語辞典なんかにも対応できそうです。
下の2本はバネが付いており、広げでもバネの力で元に戻ります。この力で本をしっかりと掴みます。

FlipKlipを広げた状態で本に挟みます。

上の足を下に下ろせばバッチシ固定されました。

これで本の内容をメモしたり、参考にしながら作業することができます。やった~

持ち運ぶ時は本に挟んでおくと便利です。
ついでにバックの中で本が開いてしまうことも防げます。
サイズ感

長さはiPhone7とほぼ同じ長さなので約13.8cmです。
横幅は約2cm、黒いゴムの部分は約3.5cmです。

Amazonのサイトで見ると重さは22.7gとなっています。
使っていて重いと感じることはまったくありません。
画像引用元:Amazon
カラーが「青・ピンク・緑・紫・グレー・赤」と6種類もあります。
滑り止めであるゴムの部分はどの種類も黒ですが、ボディーカラーは選べます。
私はモノクロが好きなのでグレーを選びました。
※2019年9月3日現在、「赤・青・緑・グレー」の4種類のみAmazonで売ってます
ガッチリ挟んでくれる

バネが強力なので本をしっかりと挟んでくれます。
勝手に本が閉じてしまうことはありません。
これまで本をスマホや片手で抑えながらメモを取っていましたが、このFlipKlipのおかげでストレスなくメモすることができるようになりました。
本を傷つけない

しっかりと本を固定してくれますが、本を挟む部分に滑り止め用の黒いゴムが付いているため、本が傷つきません。
固定する力で跡がつくこともありませんし、黒いゴム自体が本を汚すこともありませんでした。
図書館で借りた本や読み終わったらメルカリで売ろうと思っている本でも安心して使うことができます。
強いて悪い点を挙げるなら「安っぽい」
良い点ばかりのFlipKlipですが、強いて悪い点をあげるなら値段の割に少し安っぽいです。
機能面は問題ないのですが、ボディがプラスチックでできており、
近くで見るとプラスチック独特の「安っぽさ」を感じてしまいます。
見た目より使いやすさを重視し、軽い素材のプラスチックを採用したんだと思います。
さらにボディの裏面はボディが窪んでおり、強度を下げずに少しでも軽くしようとした企業の努力が感じられます。

ですが、機能面では値段以上の価値があると思うので、私はそこまで気になりませんでした。
まとめ
・本を見ながら勉強がしたい人
・本を傷つけたくない人
・快適な読書ライフを送りたい人
私はこのFlipKlipのおかげでストレスなく読書ライフを送れるようになりました。
メモも捗り、学びが増えたような気がします。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。