ミニマリストが「怖い」と思われる3つの理由と本質

こんにちは、ミニマリストはやです。

 

ミニマリストという言葉は2010年前後から海外で使われるようになり、ここ数年で日本でも認知度が高まっています。

一方、そのライフスタイルに疑問を感じ、嫌悪を感じる人も少なくありません。

 

そこで今回は、ミニマリストが怖いと思われる理由と本来の意味をご紹介します。

そもそもミニマリストって何?


ミニマリスト=全然モノを持たない人とイメージする方も多いかもしれません。

何も無い部屋にただ住んでいるイメージですよね。

 

ミニマリストとは

ミニマリストは、以下のように定義されています。

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方

出典:コトバンク

簡単に言うと、自分にとって必要なものだけで生活する人ですね。

 

ミニマリストの部屋


ミニマリスト 部屋」と検索すると様々なミニマリストのお部屋が出てきます。

綺麗に片付けられたシンプルなお部屋から家具が一切ないお部屋まで様々です。

 

恐らく、イメージしているミニマリストの部屋というのは、物件の内見画像のようなほとんど何も無い部屋だと思われます。

 

ミニマリストのイメージ

ミニマリストに対するイメージは、年々肯定的に捉える人が増えている印象です。

 

一方、まだまだ否定的な意見もたくさんあります。

・貧乏くさい

・新興宗教みたいで気持ち悪い

・人生つまらなさそう

私も初めてミニマリストという存在を知った時は、否定的でした。

そんなモノが少なくて、何を楽しみに生きているの?と。

 

そして行き過ぎたミニマリストは、気持ち悪いを通り越して「怖い」と感じてしまうのも事実です。

 

怖いと思われる理由は3


ミニマリストが怖いと思われる理由は3つあります。

①必要なモノまで手放している

②捨てることが目的となっている

③他人に強要してくる

①必要な物まで手放している

必要な物まで断捨離してしまう人は、怖いと思われてしまいます。

 

何故手放してしまうのかわからず、自ら生活を不便にしている様子は理解し難いものだからです。

 

例えば冷蔵庫。

冷蔵庫が無ければ、何かを食べたいと思った時に、いちいち外に買いに行かなければなりません。

買ってきたとしても、冷凍食品なんかは1時間も持ちません。

 

手放す意味が分かりませんよね。

 

こうした理解し難い行動をするミニマリストに対し、狂気を感じてしまいます。

 

②捨てることが目的になっている

モノを手放すことが目的となっている人は怖いです。

 

ミニマリストはあくまで手段であって、目的ではありません。

本来の目的は、自分が思い描く理想の生活を叶えることのはずです。

・やりたいことに集中する(目的)ために、集中を妨げる無駄なモノを手放す(手段)

・自由に使えるお金を増やす(目的)ために、必要ないモノは買わない(手段)

本来、このような考えがミニマリストだと思います。

にも関わらず、

モノを手放す(目的)ために、必要なモノも捨てる(手段)

という行動をしてしまう人は、怖がられても仕方ないと思います。

 

③他人に強要してくる

他人に捨てることを強要してくる人もまた怖いです。

 

実害がある分、一番厄介なことかもしれません。

 

自分の断捨離が行き過ぎてしまい、家族の持ち物まで勝手に処分してトラブルになるというケースもあります。

お互いの関係悪化はもちろんのこと、損害賠償請求をされたり、器物破損罪などの刑事責任を追及される可能性もあります。

 

一部の人に見受けられる「他人の所有物を勝手に捨てる異常性」が、ミニマリストに対する嫌悪感を強めています。

 

本来のミニマリスト


本来、ミニマリストは豊かに生活するための手段です。

 

ストレス無く、幸せに生きたていたい。

そのための手段として、不要なモノを手放すのです。

・使っていないモノが部屋に溢れ、掃除するのが面倒

・欲しいモノを買いまくっているのに、一向に幸せになれない。

・モノにお金や時間を使ってしまい、やりたいことが出来ない

こうした人生における不満を解消し、なりたい自分、思い描く人生に近づこうとするのがミニマリストだと思います。

 

また、モノだけにフォーカスされがちですが、

お金や時間、人間関係といったことも、

目的に支障があるなら、手放していきます。

 

なので、モノを持たない人=ミニマリスト

では無く

理想の人生に必要ない無駄を排除する人=ミニマリスト

 

これが本来のミニマリストだと思います。

 

必要なモノの量は人によって違う

ミニマリストは、人によってモノの量は全然違います。

 

100人いれば100通りの人生があるのですから、当然違ってきます。

目的がそれぞれ違うのに、外野が「もっと減らせ」なんて言うのはお門違いです。

 

例えば、「映画が好きな人」と「登山が好きな人」だったら、モノの量は全然違います。

映画を観るにはお金さえあれば大丈夫です。

しかし、登山の場合はリュックや登山靴を始め、様々なモノが必要になってきます。

登山が好きな人に「山登るだけなんだからリュックいらねーだろ」なんて言わないですよね。

 

人生の楽しみ方が違うのに、モノの量がみんな同じなんてことは、決してありません

 

ミニマリストは怖い?まとめ


ミニマリストが怖いと思われる原因
①必要なモノまで手放しているから

②捨てることが目的となっているから

③他人に強要してくるから

理想の人生に向け、物に限らずお金や人付き合い、時間や思考にいたるまで、自分に必要なモノだけにする。

 

これが本来のミニマリストだと私は思います。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ミニマリストは「めんどくさい」を徹底的に排除したライフスタイルだと思う話【やらないための努力をする】

2019.09.19

ABOUTこの記事をかいた人

はや

埼玉の小さな部屋で暮らすミニマリスト。 モノクロ色が好きです。 当ブログでは、「ミニマリストのライフスタイル」「おすすめ商品・サービスの紹介」「個人で稼ぐ方法」を軸に発信しています。