こんにちは、ミニマリストはや(@minimalist_HAYA)です。
充電ケーブルをすべて巻き取り式にしたら快適すぎたので、この記事でシェアしたいと思います。
充電周りがゴチャっとして困っている方は、巻き取り式のケーブルを強くおすすめします。
巻き取り式充電ケーブル
私が持っている充電ケーブルは3つ
・USB to TypeC(モバイルバッテリー × ポケットwifi用)
・TypeC to TypeC(充電器 × MacBook or ポケットwifi用)
Lightningはロジテック製で、他2つはエレコム製の商品です。
手に持ってみるといかにコンパクトかわかると思います。
サイズはおよそ横5.5cm×縦4cm×厚さ2cmです。
重さはUSB-Lightningが54.4g、USB-TypeCが77.1gです。
TypeC–TypeCは残念ながら現在(2019年9月20日)Amazonで取り扱いしていないので不明ですが、
体感ではUSB-TypeCと重さはほぼ同じです。
Anker PowerPort Atom III Slimと繋いでみるとこんな感じ。
とってもミニマルです。
折り曲げてみるとさらにコンパクトに。
Anker PowerPort Atom III Slimの重量が約59gだったので、むしろ充電ケーブルの方が重いです(笑)
ケーブルの長さはすべて0.7mに統一しており、ストッパーが内部についているので、だいたい8段階の長さに調整できます。
巻き取るとここまでコンパクトになります。
ポケットやバックに入れてもまったく邪魔になりません。
従来の充電ケーブルの配線
巻き取り式を使う前はこんな感じの配線になっていました。
見た目も悪いですし、ケーブル同士が絡まってしまうので扱いにストレスを感じていました。
ケーブル1本でも、長さが余っているので不恰好に見えてしまいます。
現在の充電ケーブルの配線
巻き取り式充電ケーブルに換えたらここまでスッキリさせることができました。
使う時に必要な長さに調節できますし、使い終わったら両端を引っ張るだけでまとまるので大変便利です。
単一で使う場合でも、長さ調節ができるのでかなりスッキリした見栄えになります。

従来の充電ケーブル

巻き取り式充電ケーブル
比較してみると違いが一目瞭然です。
圧倒的に巻き取り式の方が見栄えがいいことがわかります。
巻き取り式充電ケーブルの性能
こちらはUSB to TypeC(モバイルバッテリー × ポケットwifi用)の充電ケーブルのパッケージです。
・最大480Mbpsの高速データ転送が可能
・難燃性の素材を使用し安全性を高めている
・サビに強く信号劣化の少ない金メッキピンコネクタ
私は半年以上この充電ケーブルを使用していますが、
「充電が遅い!」と思ったことは一回もありません。
おすすめポイントまとめ
・必要に応じて長さを調節できる
・充電周りがスッキリする
一度巻き取り式充電ケーブルの魅力にハマってしまったので、当分従来のケーブルには戻れそうもありません。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。